4月7日です。このブログを始めて丁度一週間になります。
世間では、入学式や進級、新社会人としての新しい生活を始めている人が多い季節です。
そんな中、筆者は「不登校」や「学校に行きたくない」、「仕事が嫌だ」という人が多いのではないでしょうか。今回は不登校について考えます。
学校に行きたくない(不登校)の原因はわからない?
「学校に行きたくない」といういわゆる「不登校」の子どもたちと関わることの多い筆者ですが、その原因は様々です。
いじめられたとか、仲の悪い友達がいるというように、原因がはっきりしている場合もありますが「なんとなくイヤ」というように、原因がはっきりしない場合もあります。むしろ、その方が多いようにも思います。
起立性障害とか、HSPなど最近取りあげられている症例をもとに原因を言い当てようともしますが、「よくわからないんだけど、何となく…。」という事例もたくさんあります。
不登校の原因は「よくわからない」が当然
「よくわからない」を結論やまとめにすることは気が引けますが、これまでに多数の不登校の子どもたちと関わってきた筆者からすると、原因は「よくわからない」が正解なように思います。むしろ、「○○障害だから」とか「ADHDで自閉症の…」というように、理由や原因を一生懸命探しているのは何か見当違いのことをしているような気さえします。
不登校の本人や、周りの家族、関わる教員も原因を探そうとやきもきしますが、
不登校!そんな時期もあるよね!
くらいの大らかさで接することが、本人を追い詰めないためには正解かもしれません。なんせ原因は「よくわからない」のですから。
書籍の紹介
不登校の子どもの気持ちをリアルに描写した漫画です。著者の棚園 正一さんの子どものころ不登校だった体験が描かれています。
不登校のきっかけは学校での出来事のようですが、「なぜ不登校なのか」という原因や「どうしたら改善する」ということは「よくわからない」ことが分かる漫画ではないかと思います。
さて、実際はどうでしょう。身近な人は無事に学校に行けましたか?
おおらかな気持ちで過ごすことを大切にしましょう。
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